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6月16日 日曜日

今日は、大島町で日本語交流会がありました。

外国人の方に優しい日本語で話すための日本語教室です。

今日は、防災について優しくわかりやすい言葉を学びました。

外国人の人にもそうですが、私は子どもの相手をしているのでできるだけ優しくわかりやすい日本語で話しかけをしようと思っています。が・・・

 

最近の子どもたちは、難しい日本語をよく話しています。

 

難しい言葉はの使い方は知っているのですが「その言葉はどういう意味ですか?」と尋ねると優しい言葉で話せません。

言葉で覚えているので優しい言葉でと言われると本当に難しいのです。

 

例えば、「避難してください」と言われても外国人の人は「避難が非難」と勘違いしてしまいます。

なので、テレビなどで呼びかける時はね「にげて」という言葉に変わったそうです。

 

「すぐににげて」「いそいでにげて」「高い所へにげて」と具体的に伝えることが大切なのだそうです。

 

これから梅雨入り 集中豪雨やがけ崩れなどの災害も起きやすくなってきますから、外国人に限らず小さい子どもたちのためにも、

分り易い言葉を意識して覚えておくのもいいですよね。

 

 

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2024/06/16        webmaster   |    タグ:意識付け