7月2日 日曜日
久しぶりに水辺の森へお散歩に行きました。
空には、雲がたくさんできていましたが潮の香りが心地よかったです。
ここのとこの雨で芝生ももふもふに伸びてつまずきそうになりました。
相変わらずたくさんのワンちゃんたちが優雅にお散歩していました。
噴水では、小さなお子さま方が水遊びを楽しまれていました。 この光景、夏ですよね。
噴水で遊んでいるのは、小さなお子様だけ… 一緒に来ているお父さん、お母さんは水がかからないところで見ているだけ…
なんともったいない。
このままでは、お子さまは直ぐに飽きてしまいます。でも、お子さまが遊んでいる隣でお父さん、お母さんもバケツに水を汲んで流したり、コップでバケツに何倍入るな?何と言いながら入れて遊んでいるところを見せてあげるとお子さまは必ずやりたがります。
隣の芝生は青いってことわざあるでしょう。
楽しそうにしているところを見ると好奇心旺盛のお子様はそれがすごく楽しいことのように見えて遊びたくて仕方がなくなるのです。
お子さまが興味を持ったら・・・「そう? 遊びたいの?」「お父さんも・お母さんも楽しかったんだけど・・じゃあ、はいどうぞ」とかしてあげる。と言いながらバケツとコップを貸してあげます。
それでしばらくお子さまが嬉しそうにお父さん・お母さんが遊んでいたように真似て遊びますが、さらに遊びが進化したり、失敗したりしながらお子さまの脳は刺激を受けて活発に動き出します。
たったこれだけですが、こんな遊び方をするだけでお子さまの考えようとする力ややってみようとする力がどんどん伸びていくのです。
「めんどさくい」と思うでしょ。 お子さま小さい頃にめんどくさくてもこんな遊びを見せてあげるだけでお子さまはどんどん自分で遊ぶことの楽しさを学んでいきます。学ぶ姿勢ができたお子さまは、次第に手のかからない自分でどんどん学んでいける人に成長していきます。
最近、遊びを知らないお父さん、お母さんも多いようですが、大丈夫ですよ。
脳トレ教室わかばには、経験豊富なスタッフが楽しくお子さまに遊び方を指導しています。
小さければ小さいほどお子さまの脳は刺激を受けて働きだします。
ぜひ、遊びに来てくださいね。 お待ちしています。