マヤ暦と出会いました。
私は、自分の想いを人に伝えるのがどうもうまくないようで…
伝えようとしていえば言うほど言いたいことから離れていってしまいます。
私が一番伝えたい事
環境の変化でこれから大人になっていく子どもたちの未来が大変なことになってしまうのではないかという危機感です。
どう話せば分かってもらえるのか悶々とする中、マヤ暦に出会いました。
マヤ暦とは、古代マヤ文明で使われていたいくつかの暦でその中でも私が出逢ったのは、マヤの神官が儀式を司るために用いたツォルキン暦(神聖暦)です。
人は生まれる時、課題をもって生まれてきます。
私の場合、音9の日に生まれました。
「音9」のエネルギーは、躍動感にあふれ、人々を元気づけ勇気と希望をもたらします。
ワクワクドキドキするものに惹かれそこに全神経と意識が集中します。
これは、子ども心にも似たもので「右脳優位」の状態だそうです。この状態が続くとインスピレーションやヒラメキに誘導されることが立て続けに起こります。
私は、人が大好きです。自分の行動でだれかが喜んでくれることが大好きです。
小さい時から誰かが喜んでくれると嬉しくてうれしくて幸せでした。
そして成長する過程で人を育てる仕事に就きたい。と考えるようになりました。私の両親は中学校・小学校の教員をしていました。大切に育てられたのですが、小学校・中学校の先生は、お休みの日もないくらい家で教材を作ったり、部活のお世話に校外指導のために子どもの目には大変なお仕事なんだなぁ・・・と見えて、先生になりたいと思う気持ちは、いつも楽しく子どもたちと向き合っている幼稚園の先生に向いていきました。
そんな小さな時の想いとマヤ暦で見る自分の本質や課題がぴったり一致し、今子育てしている方たちに何を伝えないといけないのかもはっきりしました。
私は、これから「マヤ暦子育てアドバイザー」として子育てに悩んでいる人たちのお手伝いをしていきたいと思います。