好奇心さえあれば考えることが好きになる。
子どもの疑問に向き合う
小さい子どもは知的好奇心のかたまり。
だからこそ、子どもたちの疑問を大切にしてください。
子どもたちは初めて目にすることが多く、「どうして?」と疑問を持ちます。そこで子どもと向き合い、話を聞いてあげる。ヒントを与えながらさらに発展させる。こうした姿勢が子どもたちの可能性を広げます。
「そんなこと気にしなくていいの!!」これが一番ダメな対応です。こんなやり取りが続くと子どもは「気にしちゃダメなんだ」と思い、知的好奇心の扉が閉じられ、徐々に質問をしなくなってしまいます。
私の感想
子どもって本当に好奇心旺盛で、遊びながらいろんなものを見つけて質問してきますよね。
そんな時、ママが「今ね。忙しいから後でね。」・・・・っていうとどうでしょう。
そんな時は、ちょっと手を止めて「なになに?」って聞いてあげると、どんどん好奇心は膨らみ脳もどんどんの刺激されますよ。