小学校1年生の孫の話です。
学校の生活にもやっと慣れだしたときに、学校が突然お休みになりました。
入学してそれまでは宿題さえ出ていなかったのに、国語も算数も生活科もどっさり宿題をもらってきました。
これは大変!!
本来なら、学校で先生の丁寧な指導をうけて一つ一つ理解していく時期に、いきなり予習形式で学習頑張ってください。と先生のお手紙に書いてありました。
これは、それまでに取り組む姿勢ができていないお子さまの取ってはかなりきついミッションです。
案の定、まだまだ取り組む姿勢がついていないうちの孫は、目の前に出された宿題を前にして、腰がいたい・・・手が痛い・・・きつかぁ・・・
はいはい。したくない口実を次々並べます。
わかばに通っていただいているお子さま方は、取り組む姿勢ができていますから、課題が前に出されると、とりあえず取り組むことができます。
取り組む時間は個人差があり、個々に合わせて声掛けの方法を変えないといけないですが、1時間くらいは軽く取り組むことができます。
まさか、こんな時代が来るとは思いもしませんでしたが、取り組む姿勢をつけておくことの大切さを改めて感じさせられました。
ちなみに・・・
うちの孫は、国語と算数、学校から出された課題を2時間半くらいかかって1人分終わりました。
今日は、横にいて励ましながらでしたが、明日は学童でみんなと一緒にできるのかな?
ほんと、小学校に上がるまでに取り組む姿勢をつけておくことは大切だなあ…