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2月2日 木曜日

今日は、わらい文字を入れる額を買いたかったので、久しぶりに石丸文行堂まで行きました。

アーケードは、ランタン一色 赤いランタンがずーっと向こうまできれいに並んでいました。

 

アーケードの鍛冶屋町側の大きなビルが閉店していて青春時代にキラッキラッの思い出が一気にセピア色に色あせてしまいました。

 

帰り道、路地裏のうなぎ屋さん  創業が万延〇〇年って書いてある。

 

万延っていつ頃だろう?  日本史は全くダメな私なんですが、最近、ご先祖様の絵本を読んでみてちょっと元号に興味が出て、長崎の老舗の開業がいつなのかを調べてみました。

 

あ!! 万延(まんえん)は、1860年~1861年の元号でした。今から163年くらい前です。

 

長崎で一番古いお店はどこだと思いますか?

 

食べ物屋さんだけではなく、いろんな老舗が長崎にはありました。

一気にお店が開業したのは明治が多いようです。

 

小学校4年生以上くらいになると日本の歴史の背景と長崎の老舗の開業を結び付けながら当時の長崎の様子を考えたり、調べたりすると楽しいと思います。

今年の夏休みの自由研究 いかがですか?

 

 

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2023/02/02        webmaster   |    タグ:感じる力 , 芽生えの時