大寒と言えば・・・
皆さんは何を思い浮かべますか?
寒さの折り返し地点? 寒さが本格化?
まだまだ春とは縁遠い気持ちになったりしますよね。
私は、大寒と言ったら「大寒の卵」です。
大島に引っ越して地元の直売店の方と知り合いになり、四季折々に季節の物を教えて頂くのですが、大寒と言えば大寒の卵なのです。
一番寒さが厳しい時期は鶏もさすがに寒くてなかなか卵を産まなくなるんだそうです。
しかし、大寒の頃になると少しずつまた卵を生み出すそうで、そんなことからも、冬の間にエサを食べていたニワトリが生んだ卵は栄養価が高いと考えられ、「大寒の日に生まれた卵を食べると健康になれる」という風習が広がったようです。
なので、毎年大寒の卵をたくさん仕入れて、大切な人にお届けします。
今年ももうよやくもう予約は締め切られているのですが、しっかりゲットしたのでまずは大切な母に、ホカホカごはんに卵かけて食べて欲しいですね。
大寒の日に生まれた卵を食べると運気が上がると言われています。
昔から卵は栄養価が高く、寒い冬に栄養がたくさん入った卵を食べることで、滋養強壮にいいと考えられてきたことが由来します。
食べてみたい!! と思われた方は、つくもの里の卵お勧めですよ。