今日は、ベトナム人のお友だちQuynhと午前中、年賀状を書きました。
ベトナムには、年賀状を書く習慣はないそうですが、大島の仕事場でお世話になっている人に書きたいということで一緒に書きました。
漢字は難しいと言っていましたが、とても器用な人で上手に書かれていました。
お昼からは、みやび農園のえがお食堂に行って、これもまた初体験の餅つきをしました。
もち米を見たのも初めてだったらしく、餅ができるまでの工程がとても興味深かったようで、餅つき機に引き込まれるくらいに見つめるクインさんでした。
餅が着けたら、自分で丸めたり、あんこを入れて丸めたり…
最初は、どうなることかと思いましたが、慣れると上手に丸めていました。
餅は、とてもおいしかったそうです。
クインさんは、好奇心旺盛な人でなんでも「それはなにですか?」と尋ねてきます。
日本語も勉強されているのですが、私たちがいつも使っている言葉では説明が足りないことがたくさんあり、私もクインさんとお話しながら、自分は分かっていても子どもたちの理解度に合わせてお話で来ているのかな?と反省しました。
相手に優しい日本語を話すように心がけたいと思いました。