一泊2日の間、ほとんど歩きっぱなしの立ちっぱなしだったので・・・今日はかるくひざ下が筋肉痛です。
1日目のお昼ご飯から次の日のお昼ご飯まで食堂で準備していただけるので活動に集中できました。
活動の一つ目は、笑い文字を書いてお渡しすることで、「笑い文字」をお渡ししなかった時とどこがどんなふうに違うのか、について考えることです。
今まで笑い文字を書いてお渡ししている子どもたちですが、何も考えず「はい」と渡してさーっと立ち去るので笑い文字がコミュニケーションツールなんだということに気がついていなかったと思います。
今回の青少年の天地では、一番最初にお渡ししたのが食堂の人です。
一人で担当されていたので結構忙しくバタバタされていたのですが、子どもたちが何度もお代わりに行ってもニコニコして対応してくださいました。そして、どこから来たと?とか、小学校はどこ?と声をかけられ子どもたちの方がビックリしていたようでした。
ありがとうのハガキがなかったら子どもたちの方から声をかけることもなかったでしょうし、食堂の方も手を止めてこえかけされることはなかったのではないかな?と思いました。
おそるべし「ありがとう」のハガキ