今年の夏休みは、子どもたちとありがとうについて話をする機会が多くありました。
普段の生活を見ていると、そこ「ありがとう」だよね。と思う場面でも・・・
「ありがとう」は?と言われて初めて「ありがとう」
言っても心はこもってない・・・
「ありがとう」ってなに?
今の子どもたちは、物が情報が溢れているためにあまり「ありがた感」がないんじゃないのかな?
あって当たり前だし… なくても買えばいいし・・・
これでいいんだろうか?
いやいや・・このまま大人のなったら大変だよ。
そういう思いで、山の学校の子ども達や西海市の学童に通っている子どもたちにありがとうについて考えるきっかけを提案しました。
最初は、「うん?」…って感じだったけど、
今日ご飯食べられたのなんで?
楽しく遊べるのはどうして?
淋しくないのはどうして?
いろんな質問をしていくと少しずつ思い出してきた。 「ありがとう」
ありがとうがあるとなんだか気持ちいいし、なんだかウキウキするし…いい感じ!!
ね。 ありがとうって魔法の言葉みたいだよね。・・・・
で始まった、ありがとうを渡そう!!
子どもたちはいろんな体験をしながら心を育てていきました。