月曜日
今日は3歳児がやってきます。
3歳児は脳が活発に刺激されいろんなことを考え出すので遊んでいて楽しいです。
今日は1対1対応をして遊びました。
3歳くらいになると早いお子様は「いち・に・さん」と唱え始めます。
しかし、1個のものに対して一つ、2個あるものを見て2つという判断ができるお子さまはまだ少ないと思います。
今日は1対1の対応をして遊びました。
動物さんが何匹かいる絵カードを見て一匹に1つずつイチゴをあげたいのだけど、イチゴはいくついる?と質問します。
最初は、いくつ?と聞かれたのでただ数をいち・に・さんというだけだったのですが、おはじきを使って考えるとちゃんと理解し、正しく答えることができました。
3歳くらいでも遊びながら実際におはじきを動かして考えると簡単な計算の意味を理解することができます。
手前味噌ですが、今年年長になる孫は、算数の問題を解くのが大好きで、遊びに来るとすぐに「問題出して」と言ってきます。
いまは、掛け算の導入をしていますが、数を塊で考えることができるようになってきました。
一生懸命考える姿がなんともかわいいですよ。